ようこそ岡崎南ロータリークラブへ Rotary International District 2760


ウィークリーリポート 岡崎南ロータリークラブ

THE ROTARY CLUB OF OKAZAKI SOUTH 岡崎南ロータリークラブ
事務局/〒444-0052 岡崎市康生町515-33 岡崎ニューグランドホテル2階
    0564-84-5779
例会場・日時/岡崎ニューグランドホテル3階 毎週火曜日12:30〜13:30
HP:http://www.okazakiminamirc.com/
E-mail:okazakiminamirc@gol.com
会長/中根克弘  幹事/永田哲之  会報委員長/犬塚光彦
ロータリーは機会の扉を開く
2020〜2021年度R.I.会長
ホルガ―・クナーク
第2760地区ガバナー 岡部 務

第2709回例会   【 クラブフォーラム】

[Vol.57 No.14] 2020/11/10

例会報告 (第2708回 10月27日)  松野SAA

会長挨拶・報告 (中根会長)
種明かしをすると、新聞や雑誌を読んで卓話のテーマを探しています。気にはなる記事だけれども、取り上げるのが難しいテーマもあります。

新型コロナの感染が拡大し出した春先に読んだ記事で、新型コロナの特効薬が開発された場合、どのような基準や順番で、投与を受けられる患者を決めるのか、予め公的なルールを作っておかないと、医療現場に命の選別の重い責任を背負わせることになるので、早期の公的なルールづくりの必要性を訴えた記事を覚えています。
  1. 命に差別を設けられないので、機械的に先着順に投与する。
  2. 体力の無い高齢者から優先的に投与する。
  3. 未来を担う子ども、若者から優先的に投与する。
など色々な意見がぶつかりあうと思います。どの見解をとるかには、その人の死生観や国家や共同体に対する考えの違いが反映していると思います。ここには、「船が難破した際に、限られた数のボートに乗れる人をどういう基準で選ぶのか」と共通の、極限状況における命の厳しい選択という普遍的な難問があり、そもそも、これに関しては国民のコンセンサスの形成は無理という識者もいます。

その後、子ども、若者にはコロナの重症例が少ないという知見が広まったこともあり、特効薬の投与を受ける順番に関する公的なルール作りの議論は、新聞の紙面から消失しました。深刻な問題について困難な決断を迫られる局面を脱したことは幸いですが、難問の解決を先送りにしただけというのが実相です。

最近読んだ気になる記事には、新型出生前診断(NIPT)にまつわるものがあります。新型出生前診断とは、母体の採血検査によって、母体の血液中に混じる胎児のDNAを調べることで、胎児の染色体の変化の有無を調べます。胎児のダウン症等の先天性疾患の有無を調べるのに利用されています。検査結果(染色体の変化の可能性)は、「陽性」「陰性」で表されます。しかし、この検査は母体の年齢等によって検査結果の陽性的中率(検査で「陽性」と判定された人のうち、本当に染色体に変化があった人の割合)が変化するという欠点があるため、偽陽性(本当は染色体に変化がないのに、検査では「陽性」と判定されること)の可能性があります。そのため、診断の確定には羊水検査などの確定的検査を行うことが必要とされています。

この新型出生前診断は、公的見解としては、日本医学界が認定した、大学病院など全国で109カ所の施設に限定して実施が認められ、検査の前後に十分なカウンセリングなどが実施されることなどが前提とされています。なぜ、十分なカウンセリングが必要とされているかというと、新型出生前診断を受けること自体、命の選別という問題に妊婦や父親が否応なく直面させられるからです。検査結果が陽性と出ることは強いストレスになりますし、確定的検査に進むか、進んだ結果、陽性と確定したときには、生むべきか生まざるべきかの正に究極の選択を強いられることになります。 新型出生前診断の検査結果、陽性となると、多くの妊婦は羊水検査などの確定検査を受け、そこで陽性が確定すると、その9割は中絶を選んでいる、という調査結果があります。

新型出生前診断は、需要が増加し、血液さえ入手できれば簡単に検査できるため、美容外科などの認定外の施設にも拡大し、ネットを検索すれば、医療機関ですらない会社が外注先検査機関を使って10万円〜20万円で新型出生前診断を請け負う広告を掲載し、ビジネス化しています。

厚生労働省は、10月28日、新型出生前診断について新たな検討部会を立ち上げた。検討部会は、産婦人科や小児科などの医療関係者のほか、法学や生命倫理、障害者福祉の専門家など約20人で構成。妊婦への相談支援体制、胎児期からの小児医療や福祉施策との連携などについても検討するとしている。厚生労働省のこの動きに先立ち、日本産科婦人科学会は、令和元年に地域のクリニックでも検査を受けられるようにする新指針の扱いを発表しているが、未だ公的に認められていない。

医療や科学が発達していない時代には、神が与えた運命として引き受けるほかなかったものが、自らの意思で回避が可能となった。その現代に生きる人間は、どのような選択をし、何をよりどころとして生きてゆくべきか。正解のない難問、解くことから逃れたい難問は世の中にあるということを深く感じさせられた記事でした。

直前幹事報告 (深津直前幹事)
・2019-20年度ガバナー月信最終号配付

幹事報告 (永田幹事)
・本日15:30〜豊田商工会議所 職業奉仕委員長会議に鈴木職業奉仕理事が出席
・11/4(水) 17:30〜ZOOM 第129回国研セミナーに長島社会奉仕理事、磯貝岡崎三研究所交流委員長が参加
・11/4(水) 18:00〜木曽路 指名委員会開催
・11/4(水) 18:30〜木曽路 諮問委員会開催
・11/6(金) 18:00〜岡崎ニューグランドホテル 第2回西三河中分区会長幹事会に中根会長、永田幹事、服部次年度ガバナー補佐、志賀次年度分区幹事、深津次年度分区副幹事、中根次年度分区副幹事が出席
・11/8(日) 8:31〜葵CC ゴルフ会第5回中根杯開催
・今月で軽装例会は終了 11月より上着着用でお願いします
・ポリオ撲滅基金協力のお願い
・次回例会は11/10(火)、11/3(火)は休会

ニコボックス (岩瀬会場・ニコボックス副委員長)
中根会長、永田幹事
原田君、本日の卓話宜しくお願いします。
原田俊治君
本日の卓話をさせていただきます。
永田幹事
菊花賞、少しだけ当たりました。
岩瀬宏隆君
本日のニコボックスを発表させて頂きます。

出席報告 (杉浦プログラム・出席副委員長)
会員数83名 出席免除15名のうち6名出席につき 74名中 本日欠席15名 出席79.73%
【 「営業」から学んだ多くの大切なコト】
岡崎南RC会員 (株)in Peace Design 原田俊治君
本日は卓話の機会をいただきましてありがとうございます。
たくさんの人の前でお話する度に感じること、それは聞いて頂いている方々が鏡となり、自分自身への戒めとなっているということです。 「他力本願」とは、自らの価値観が相手に受け入れられるからこそ、他人からの支援をもらえるものであり、双方勝利の根源であると感じます。
貴重な機会をいただきまして感謝致します。
10月のDonation

※ポリオ根絶活動募金 10月分¥28,906 10月は458人の子供たちをポリオウィルスから救いました

次回例会案内

今月はロータリー財団月間 11月17日(火)12:30〜 岡崎ニューグランドホテル3階
【(ロータリー財団月間卓話)ロータリー財団プログラムについて〜財団はロータリー会員の財産です〜】
国際ロータリー第2760地区資金推進委員会 副委員長 加藤 博巳 君


今後の予定 ・ 他クラブ情報

予定・ご案内

11月10日(火)第5回定例理事会 例会後~岡崎ニューグランドホテル3階
11月14日(土)米山奨学生・学友 交流会 14:00~ホテルメルパルク名古屋
11月15日(日)第36回遊山会 ~明神山~
11月15日(日)第10期2760地区RLI会長エレクト研修Ⅱ 10:00~星城大学名古屋丸の内キャンパス
11月19日(木)第2回次期ガバナー補佐研修会議 16:00~碧海信用金庫御園支店
11月24日(火)岡崎南RC例会 休会
11月25日(水)第49回ロータリー研究会 14:30~(ZOOM)
12月1日(火)岡崎南RC 年次総会 12:30~岡崎ニューグランドホテル3階
12月1日(火)社会奉仕委員長会議 13:00~名鉄グランドホテル
12月1日(火)第6回定例理事会 例会後~岡崎ニューグランドホテル2階
12月6日(日)岡崎南RCゴルフ会第6回中根杯 葵CC8:45~インスタート
12月12日(土)米山奨学生学友合同忘年会 18:00~キャッスルプラザ
12月15日(火)岡崎南RC例会 12月19日(土)18:30~に変更
12月19日(土)岡崎南RC例会 クリスマス家族例会 18:30~岡崎ニューグランドホテル
12月29日(火)岡崎南RC例会 休会

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